「キブロンへの行き方は?観光のおすすめスポット&メゾンルルー本店をご紹介」についてお伝えします。
フランスのブルターニュ地方に約4年間住んでいた私が大好きだった町、キブロンについてご紹介させてください。
ブルターニュと言えば海沿いのステキな町がたくさんあるのですが、このキブロンもそのひとつ。
休みの日にはよくドライブに行っていました。
そして、キブロンと言えば、塩バターキャラメルで有名なアンリルルー(現在のメゾンルルー)の本店も!
一度は行ってみて欲しい、おすすめの町キブロン。ぜひぜひチェックしてくださいね~!
キブロンへの行き方は?
パリからキブロンへ行くには、パリモンパルナス駅(Gare Montparnasse)からTGVに乗って約3時間、オーレー駅(Auray)で下車。
オーレー駅(Auray)TERに乗り換えて約1時間でキブロン駅(Quiberon)に到着です。
パリ市内はちょっと怖いので、途中のレンヌあたりからレンタカーでキブロンを目指すのもおすすめですよ~!
海沿いを走ると、ブルターニュのエメラルドの海を最大限に満喫!!
日本(特に私がいる大阪)の海にはまったくない色に感動です!
キブロンの観光スポットと言えば!
そんなキブロンの観光スポットと言えば、やっぱり海!
ブルターニュでも海側に位置するキブロンは、夏限定の電車が走ります!
そんなキブロンのおすすめスポットをご紹介させてください。
おすすめは海が見える駅!
私のイチオシはやっぱり海が見える駅!
他の国に囲まれているイメージのフランスですが、フランスの風景と海を眺めながら旅行ができるのは、「地の果て」と言われるブルターニュ最大の魅力です!
夏だけ走る線路を見ながらのドライブ、ステキじゃないですか~?
私が大好きなISTHME駅。ベンチから線路と海を一望することができるのです!
もちろん海の幸も!
ブルターニュの特産、ムールや牡蠣もぜひ食べていただきたいです!
Le Passage(トリップアドバイザーに飛びます)のクリームソースのムールがめちゃくちゃ大好きだったのですが、今でもあるかなぁ…。
見ていたら、めちゃくちゃ恋しくなってきました。
子育てが落ち着いたら、息子を連れて行ってきます!(笑)
メゾンルルーの本店も!
そしてキブロンには、塩バターキャラメルで有名なメゾンルルー(撮影時はアンリルルー)の本店も!
確かこの時は閉まっていたんです。開いている時に何度かおじゃましているのですが、写真が見つからず…。
今は神戸でも買えるようになったので、恋しくなったらすぐに行きたいと思えるのが嬉しいですね~。
海に囲まれたブルターニュ、旅行に行くなら春から秋がおすすめです!
ただ牡蠣を食べるなら、美味しいのは絶対に冬!
そんなキブロンとあわせて行きたい場所、載せておきますね~♪