「フランス語の書き取り練習におすすめ!アンサンブルアンフランセビデオ講座」をお話しします。
フランスの大学の外国人向け講座に通い始めた時、いきなりつまずいたのが「書き取り(ディクテーション)」でした。
英語の授業でもしたことがなかったので、聞き取ることに必死で、書くことがまったくできないまま、半年が過ぎました。
ただ、他の国では当たり前のようで、みんな書けるんです。
「小さい頃からやってるよ~」というクラスメイトがたくさんいて、日本語ですらほとんど書き取りをしたことがなかった私は驚きでした。
そんな書き取り練習におすすめのアンサンブルアンフランセのビデオ講座、紹介させてくださいね~!
フランス語の書き取り、めちゃめちゃ難しいです!
フランス語を勉強していると、日本人の耳では同じ音に聞こえる単語がかなり多いんですよね~。
mére(お母さん)とmer(海)とか、vous(あなたたち)とveux(~したいの活用形)とか、一瞬でも勘違いしたら、その一文丸ごと見失ってしまい、ちんぷんかんぷんでアウトなのです。
フランス語検定では書き取り問題は上級で出てきますが、上級になってからいきなり勉強し始めたとしたら、かなり難しい…。
そんな不安な聞き取り練習を初心者の頃からできる教材が、アンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座なのです。
フランス語ビデオ講座は「〇〇しながら」でもオッケーです!
フランス語を聞いているだけでも充分「聞く力」は身につけることが可能ですが、ついつい他のことを考えてしまって、BGM化してしまう方がほとんどなのではないでしょうか?
スマホしながらだったり、テレビを見ながらだったり、電車に乗っていたり…。
「〇〇しながら」フランス語のCDを聞いていても、おそらく頭に残っているのはごく一部なんです。
私自身、「ながら勉強」を否定する気持ちはまったくなく、逆に6歳の息子のママンなのでじっと机に向かった瞬間、睡魔に襲われて勉強どころではなくなってしまいます。
そんな忙しい方のために、「〇〇しながら」効率よく勉強する方法をどんどん見つけていきたいと思っています。
ながら勉強しながら時、、ビデオ講座の画面が急に下のように切り替わったら、かなり注意して聞くことができると思うんです。
この画面のおかげで、いつも、洗濯物をたたんでいる手をいったん止めて、耳をパソコンに傾けることができています。
注意してよく聞いて、頭の中で文字を書きながら、スペルを意識して、意味を考えられる時間を与えてもらっています。
しっかりスペルを想像しながら聞くだけで、語学力はグンと上がります。
最初はスペルを頭に書きながらゆっくり聞いていたとしても、慣れてくるとスペルを考えなくても知っている言語として、頭で考えることなく返事ができるようになるのです。
フランス語を効率的に勉強する手助けをしっかりとしてくれるのが、アンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座なのです。
マンツーマンレッスンかと思うほどの臨場感で、ゆっくりと進みます。
私自身、いろんなフランス語講座を体験してきましたが、授業よりもオンラインレッスンよりもアンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座がいちばんゆっくり進んでくれると感じました。
フランスの大学で外国人向け講座に通っていたのですが、どこの国とは言いませんが、毎日先生が話すのを押しのけてでも自国のことを話したい人たちがわんさかいるんです!!(笑)
「アンタの国の話、エエから!!」と思いながらも、中断された授業中に「今がチャンス!」と電子辞書を叩きまくって単語の意味を調べては怒られるという悪循環を繰り広げていました。
そんな授業中断のストレスも、突然当てられる恐怖(笑)もいっさい感じることがなく、何度もディアログを読みながら落ち着いて解説を聞いていきます。
そして、もし、聞き逃しても戻れることにも感動します。「もう1回いいですか?」と誰に許しを得ることもなく、理解できるまで何度も聞き返せば良いのは、私にとっては、ものすごく安心できることなのです。
フランス語の書き取りに必要な語彙力アップもビデオ講座で!
そしてもうひとつ、私がおすすめしたいのが、vocabulaire(語彙説明)のコーナー!
前置詞を使った、日本人が苦手とする表現が出てきます。
「le supplément(追加」)という単語を取り上げてくれていることに「なるほどなー」と思いながら見ていました。
おそらく、「encore(もっと)」という単語を使えば乗り切れてしまう表現なのですが、「le supplément(追加)」を用いることで、より高度なフランス語の表現に近づくことができるのです。
日本語で「もっとください」と言うのと、「追加してください」と言うのなら、どちらがオトナかという話ですよね~。
この同義語は、フランス語検定準1級で思いっきり苦しむことになります。
準1級にレベルにたどりついて、いきなり覚えようとしても範囲が広すぎて、無理があるのです。
そして、インプットせずにいつもアウトプットして自分の言いたいことばかりを話し続けていると、なかなか語彙力は伸びません。
受け身になって聞いているだけで、誰かが選んでくれたその単語を覚えられるのは、教材が少ないフランス語の学習者にとっては、ものっすごくオイシイ勉強の仕方だと思います( *´艸`)
何度も言いますが、語彙力は一瞬では身につかないので、少しずつ意識して身につけていくことが必要なのです。
ビデオ講座という視覚から取り入れることができる教材なので、ノートを書きながら勉強することも可能です。
いろんな勉強方法が見つかる、アンサンブルアンフランセのビデオ講座、めちゃめちゃ好きになってしまいました♪
アンサンブルフランセの講師の先生が可愛すぎるんですよ~❤(笑)
先生の流れるようなフランス語と日本語で、「うんうん」って言いながら聞いてしまいます( *´艸`)(笑)
最初の「はじめましょっ♪」が可愛すぎて、マイブームすぎて、どっかでマネしたいぐらい。
絶対、私が突然言うたら、みんなに気持ち悪がられるやろから、せえへんけど…(*´▽`*)(笑)
フランス人の先生に日本語で教えてもらうフランス語の発音の「コツ」
私自身、「フランス人の先生にフランス語で教えてもらうフランス語のコツ」が多かったのですが、ただただ口の形を真似して音を真似するだけで、なんのコツなのかさっぱりわかっていない部分が多かったんです。
私の中でいちばんキレイに発音できている「russe(ロシア)」の口で「vous(あなたたち)」を言うと良いとか、そんなクイズのような発音練習をしていました。
また逆に、「日本人の先生に日本語で教えてもらうフランス語のコツ」やとすると、「大丈夫?」と聞きたくなるぐらいなまっていたりするからそれはそれでタイヘンだったり…(笑)
なまりに関しては、大阪出身でブルターニュでフランス語を習った私は最強やと思っているんですけどねー(*´▽`*)(笑)
だからこそ、少しでもきちんとした発音を身につけた方が良いと思っているのです。
アンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座では日本語で発音のコツを教えてもらえるので、スッと理解することができておすすめです!
フランス語の自然な表現に近づくために…
4部の「お役立ち表現」は、実は、私としては今までまったく使ったことがない表現でした。
一瞬、難しすぎるように思ったのですが、普段使ったことがない表現の引き出しをどんどん増やしていくことで、限界のない語学学習をすることができるのだと感じました
フランス語の表現力トレーニングに
「試験のための勉強」として壁を乗り越えていく方法も素敵ですが、それだけを繰り返していると、いつかひずみが出て来て、続けられなくなってしまいます。
アンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座に出会って、試験対策だけではなく、応用力を鍛えていくことで、また新しいフランス語の世界が開けていくような気がしています。
今回、無料視聴で選んだのは中級者レベルぐらいの講座ばかりだったのですが、一度、最初から見てみたいなーと思いました。
フランス語をもっともっと好きになるために…
↑↑ 写真なので見ることができません。ご了承ください ↑↑
「Oh la vache!! 」外国人どうしでは使っていましたが、フランス人相手には恥ずかしくて使えなかった表現…(笑)
ネイティブの先生がわかりやすく説明してくださっているので、見ていて楽しかったです(*´▽`*)
アンサンブルアンフランセのフランス語ビデオ講座を見ていると、講師の先生方がいきいきされていて、「フランス語の仕事、好きなんやろなあ」っていつも思うんです。
楽しそうにフランス語を教えてくださる先生方に、元気をいっぱいいただきました!!( *´艸`)
そんなアンサンブルアンフランセのビデオ講座。
「フランス大好きママンの友達です」と登録画面に書いていただくだけで、入会金が無料になるチャンスです!
無料カウンセリングもとってもおすすめです!ぜひこの機会に会員登録してみてくださいね~。