フランス語の数字の100以上1000までの数え方!仕組みと覚え方を解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

「フランス語の数字の100以上1000までの数え方!仕組みと覚え方を解説!」についてお話しします。
先日、フランス語の数字の1から99までの数え方の仕組みについて、お話ししました。


[card2 id=”2587″]

フランス語の数字の数え方は20進法だと言われていますが、50までは10進法で、60以上が20進法(soixante:60,quatre-vingt:80に、1~20の数字をつけて表す方法)だという仕組みをしって、繰り返し使っていくうちに、迷わずに数字が言えたり、書けたりするようになります。

そして今日は、100から999までの数字の数え方、覚え方…。
結論から言えば、「百の位の1~9の数字 + cent(百) + 1~99の数字」の繰り返しです。

ただ、1から99までの数字でパニクっていた初心者の私は、それだけではわかりませんでした(笑)
そんな方のために、じっくりかみ砕いて見ていきたいと思います。
それでは早速、「フランス語の数字の100以上1000までの数え方!仕組みと覚え方を解説!」チェックしてくださいね~♪

もくじ

フランスのの100から199の数字の数え方

フランス語 数字

まず、百の位は「cent(100)」 + 下2ケタの数字「1~99」だと分けて考えてください。
日本語でも同じだと思うのですが、ひゃくいち(101)からひゃくきゅうじゅうきゅう(199)まで、百の位は変わりません。

101(cent et un)、102(cent deux)………、160(cent soixante)…、190(cent quatre-vingt-dix)…、199(cent quatre-vingt-dix-neuf)
1から100までの数字をクリアしておけば、特に悩むことなく、199までの数字は覚えられると思います。
そして、最終的には999までは同じ仕組みなのです。

フランス語の200から999までの数字

100から199までの数字の反復になりますが、100か200か300か…という、百の位が変わります。

100~199cent + 1~99
200~299deux cent + 1~99
300~399trois cent + 1~99
400~499quatre cent + 1~99
500~599cinq cent + 1~99
600~699six cent + 1~99
700~799sept cent + 1~99
800~899huit cent + 1~99
900~999neuf cent + 1~99

ただし、下1ケタが0の場合、

100cent (sなし)
200deux cents (sあり)
300trois cents (sあり)
400quatre cents (sあり)
500cinq cents (sあり)
600six cents (sあり)
700sept cents (sあり)
800huit cents (sあり)
900neuf cents (sあり)

と、複数形を表す「s」がつくので、注意してください。

まとめ

ここまで書いてみて気づいたのですが、やっぱり、いちばん覚えるべき基本は1~99の数字なんですよね~。

[card2 id=”2587″]

独学でフランス語の勉強をされている方に、私がインフルエンサーを務めさせていただいている、オンラインフランス語学校アンサンブルアンフランセがおすすめです!
50分2500円(税込・月4回コースの場合)でマンツーマンレッスンを受けた感想を口コミしています!
私の名前を書くだけで、入会金がおトクになる方法もありますよ~!

もくじ