「フランス語の数字は覚え方!発音と聞き取りにはコツがある!!」についてお届けします。
フランス語を習い始めてすぐに、「わからん!」と投げ出したくなるのが、「数字」と「男性名詞・女性名詞」ではないでしょうか?
20ぐらいまではすぐに言えるようになるのですが、21からがもう、ブラックホールのようなワケのわからなさ…(笑)
ただ、ここでは絶対に挫折して欲しくないんです!
買い物大好きな私が、どのようにフランス語の数字と向き合ったのか?フランス語の数字の覚え方を伝授させてください!
そして、最後に、発音と聞き取り方のコツもご紹介します。ぜひ、最後までチェックしてくださいね~♪( *´艸`)
フランス語の数字は難しい?
先ほども書きましたが、フランス語学習を初めて最初につまずくのが、アルファベットだったり数字だったり、女性名詞・男性名詞だったり…。
まだ始まったばかりのところであきらめてしまわれる方が多いのではないでしょうか?
だからこそ、皆さんが苦手意識を持つことなくフランス語の数字をクリアしていけるよう、書き方・読み方のコツをお話しします。
フランス語の数字の書き方
まず最初に、100までの数字の中でいちばんややこしいフランス語の数字は「99(quatre-vingt-dix-neuf)」だと思います。
考え方としては、80(quatre-vingt)と19(dix-neuf)なのですが、とにかく長い!!(笑)
日常生活では、小切手を書く時ぐらいにしか使わないのですが、フランス語のテストでは出ますよねぇ…。
まず、「21(vingt et un)」、「31(trente et un)」の下一桁が「1」になる時だけは「~ et un(~テ アン)」とリエゾンさせることを思い出して、「0」と「1」以外の数字にはハイフンが必要だと覚えておいてください。
フランス語の数字の読み方
フランスで生活する上で、フランス語で数字を書く機会はそんなにないと思うのですが、言えないと生活できません。
私自身、フランスの携帯を持っていたのですが、絶対に携帯屋さんの嫌がらせやんな?と思うほどに「80以上」の数字が並べられていました(笑)
毎回、電話番号を聞かれた時はパニックだったのですが、フランス語が上達するにつれ、抜け道を見つけたのです!
ペンを持つしぐさをしながら、「Est-ce que je peux écrire?(書いてもいいですか?)」(笑)
このひと言さえ出れば、あとは電話番号を書くだけだったので、とってもラクチンでした♪
ただ、フランス語の授業中に本読みをさせられる時はいつも、ため息交じりにめちゃめちゃ考えてから読んでいました。
フランス語の数字が本当に苦手で、なんでこんなに長いねん?と、今でも思ってしまいます(笑)
できれば20までの数字だけで生活していけたら良いのですが、テストのために、覚えましょう…( *´艸`)(笑)
フランス語の数字の覚え方は「ひたすら聞く」!
日本人はフランス語の単語を覚える時は、スペルを何度も書いて覚える方が良い何度も言っていますが、数字に関しては、ひたすら聞くことが大切だと思います。
フランスに住み始めた頃、数字の聞き取りに慣れるだけで、会話全体に自信が持てるようになり、気持ちがラクになった記憶があります。何度も聞き続けて覚えていくのが最速だと実感しています。
フランス語の数字の聞き取りにおすすめの音声教材
私がフランス語の数字を覚えた音声教材は、いつものイチオシ、
CDレッスン 驚くほど身につくフランス語 / 柴田香葉美
です。
毎朝、通勤時にBGMのように聞き続けていくうちに、耳で覚えていくようになりました。
今でも聞くとあの頃のことを思い出して、初心に返って発音を確かめるように聞いています。
フランス語の数字が聞き取りやすくなるコツは?
あくまで私の感覚ですが、聞いた数字を同じ速さでリピートすること。
聞きっぱなしにせず、できれば声に出して、できなければ頭の中だけでも良いので、リピートしてみてください。
同じ時間聞いていても、聞きっぱなしなら1回ですが、リピートしたら2回同じ音を身体に染み込ませることができます。
最速で覚えるために、とっても効率的な方法だと思うので、ぜひぜひ実践してみてください!( *´艸`)
フランス語の数字をYoutubeで覚えるなら…
フランス語の数字をYoutubeで覚えるなら、アンサンブルアンフランセのYoutube動画がおすすめです!
100までの数字の動画があるので、先生のあとにリピートしながら見てみてくださいね~!!
私が公式インフルエンサーをさせているアンサンブルアンフランセのオンライン講座で一緒にフランス語を勉強しませんか?
入会金がおトクになる方法も、載せておきます!
この機会に、ぜひぜひ、ご確認くださいね~♪( *´艸`)