「フランス語のボンジュールの発音を動画で!場面ごとの表現法もチェック!」をお届けします。
フランス語で、最初にいちばんよく使う単語が「ボンジュール(Bonjour):こんにちは」と「メルシー(merci):ありがとう」という挨拶ではないでしょうか?
ここで、フランス語を少しでも勉強された方はわかるかと思うのですが、どちらにも日本人の苦手とする「R」の発音がいてるではないですかっ!!(笑)
もうね、バリバリのスペイン語を話すメキシコ人の友達なんて、興奮したら、メルシーの「ル」は舌巻っき巻き!!(笑)
彼女を見ていると、キレイに発音するよりも、感情を込めて楽しさいっぱいでしゃべっていいんやなぁといつも思うんです。
ここでは動画を見ながら、「ほな、日本人はそれはどうしたらエエのん?」という「R」の発音方法や、ネイティブっぽく聞こえるコツ、さらには来客や友達、ビジネスなどの場面ごとに使い分ける「ボンジュール」について、語りたいと思います♪( *´艸`)
フランス語の挨拶「ボンジュール」とは?
私の大好きなアンサンブルアンフランセのyasko先生が、「ボンジュール」の大切さについて語ってくださっています。
「お店に入って、ドアを開けたら『ボンジュール』」そう!それさえあれば、「めっちゃかわいい日本人の子」と思ってもらえて、みんな愛想よくしてくれるんです!(笑)
その「ボンジュール」の位置づけさえしっかりしていれば、発音なんてどうでもいい!いや、そんなことないけど!(笑)
その後、たどたどしいやり取りを繰り広げたとしても、みんな親身になって話を聞いてくれて、ちゃんと買い物だってできるんです!
フランス語で買い物する時の便利なフレーズは方法は、また後日、記事にしたいと思いますが、ひとつずつ壁を乗り越えて、最終的にはコスメや布を対面で購入できるようになるには、まず、この「ボンジュール」を恥ずかしがらずにクリアすることが成功のカギになるんです!
私自身、もともと大阪出身なので、そこはいつも完全にクリアなのですが…( *´艸`)(笑)
日本に帰国して10年以上たちましたが、コンビニの自動ドアが開いた途端「こんにちは~」と入っていくオバチャンがいたら、それはきっとワタシ…( *´艸`)(笑)
おすすめ商品を教えてもらえたり、新商品レビューを別ブログに書いていたりするのですが、どれもこれもすべてこの「ボンジュール」で鍛えたおかげで、優しいいつもの店員さんと仲良くなれるんです!(笑)
yasko先生も言われていますが、「ぼんじゅー(る)」ぐらいの発音です。「る」や「ふ」などの音を意識しなくても、「ぼんじゅー!」でも通じます。
波があるので、どんどん言えない時ももちろんありますが、笑顔で言えたらそれだけで救われる言葉なので、勇気を出して、大声で言ってみてくださいね~!( *´艸`)
「Bonjour」をネイティブっぽく発音するコツ!
1日に何十回と使う「ボンジュール」。さらにネイティブっぽく発音するには!?
実は、この「Bonjour」には日本人が苦手だと意識すらしていない音「J」が入っているんです。
大学の発音の授業で、日本人の「J」の発音は、フランス人の耳には「dju(っぢゅ)」と聞こえると言われたことがありました。
主語の「私」の「Je」もそうですが、話し始める前に、ちょっと詰まってしまった音が入っていないですか?
その音を取り除くだけで、ネイティブっぽい発音に一歩近づくそうです!
そのコツをアンサンブルアンフランセのMatthieu先生が教えてくださっています。
「j」を「ch」に、空気をより多く出すことで、「j」の詰まりをなめらかにします。
ぜひ、Matthieu先生のあとについて、発音してみてくださいね~!( *´艸`)
ビジネス?友達?来客?シチュエーションで挨拶が違う!
日本語でもそうですが、「おはよ~!」と言える相手と「おはようございます!」と言える相手、中には「おっはー!」(懐)と言う相手もいるかも知れません。
TPOに合わせた表現を特にフランス語は重んじていて、「vous(丁寧なあなた)」なのか「tu(親しみをこめたあなた)」なのかによって、挨拶もまったく変わって来るのが特徴です。
そんな微妙なニュアンスを、アンサンブルアンフランセのVanessa先生が字幕つきで説明してくださっているので、ぜひ!見てみてくださいね~!( *´艸`)
この動画を見ていて、フランス人の友達を思い出しました。
いつも「Salut 〇〇(私の名前)~!Ça va?」(やっほー!〇〇(名前)、元気?」と聞いてくれるのですが、みんな絶対に「Ça va?(元気)」から始まるんですよね~。
その返事が「Oui, ça va. Merci. Et toi?(うんうん、元気!ありがとう!アンタは?)」または「Non, ça ne va pas.(アカンねん、元気ちゃうねん…。)」。
もうここですでに、「なんかあったら聞いたるで~!」という意気込みが感じられて、ホンマに温かい挨拶やなーと、毎回思っていたんですよね~。
フランス語を話せるようになればなるほど、深い話ができるようになって、どんどんフランス生活が楽しくなるのを実感していました。
書きながらしんみりして、泣いてしまいそうになりますが、もし、これからフランス語を勉強しようと思われる方には、この「ボンジュール」の持つ意味を、知っていただけていたら、嬉しいなぁーと思います。
まとめ
私が大好きな挨拶、表現など、まだまだたくさんありますが、まずは「ボンジュール」について触れてみました!
私自身、フランスに4年間住んでみて、まったく話せないところからのスタートだったのですが、フランス語をやればやるほど、その言葉の意味を理解して、大好きな言語になっていきました。
以前、お話しさせていただいたことがあるのですが、私よりももっともっと強く、フランス語を愛されている講師の先生方が勢ぞろいされている、「アンサンブルアンフランセ」のフランス語講座がおすすめです!
フランス語が大好きな先生方がとっても丁寧に指導してくださるので、受講していても楽しくて、リーズナブル!
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皆さんがフランス語の世界にどっぷりハマられること、私も楽しみにお待ちしています❤( *´艸`)